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金融窓口業務の セルフネイル :規則の中でも手元をおしゃれにしたい!

今日は仕事が休みなので、
家でゆっくり セルフネイル を新しくしました。

金融窓口業務ということもあり、
私の職場にはネイルチップの見本が置いてあり、
色や明るさなどが決まっています。
今回はそれに見合ったデザインにしたいと思います。

窓口業務のため、お客様と接することが多く、
華美なデザインは不要とされています。

お客様によっては窓口で一度に数百万を
口座から引き出す方がいます。

詐欺対策のため、使用用途や 本人確認をしたあとに、
機械に通して数えた札束を渡します。

その際に二重チェックの意味もあり、
人の手でも数える決まりになっています。

札勘定をする時に爪が長すぎたり、
大きなデコレーションが付いていたりすると
確かに邪魔なのです。

爪の色はピンクやベージュのみで、
明るくなく自然な色までという制限があります。
ストーンなどのデコレーションは もちろんできません。

平日は地味なベーシックの色を選ぶようにして、
土日や長い休みの時、何かイベントがある時に
自由なデザインにしています。
ネイル をしていると、とてもテンションがあがります。

ポリッシュよりもジェルの方が早く乾き、
匂いもないので気に入っています。

ジェルが普及するまでは、
ポリッシュを使っていました。
ポリッシュはドラッグストアや100円ショップ、
コンビニなどどこにでも置いてあります。

今はジェルしか付けないので、
ポリッシュは全て捨ててしまいました。

ごみの捨て方は住んでいる街の行政によって変わってきます。
捨て方や曜日、有料か無料かなどそれぞれば違います。

ざっくりいうと、月曜と木曜日に燃えるごみ、
水曜日に資源ごみ、不燃ごみとなっています。

朝の8:30までにごみ置き場に捨てる決まりになっています。
でも、ごみの量が多いからか回収に来るのは
毎回11時ごろです。
私の住んでいるところは、ごみは無料でいくらでも出せます。

家の前に数メートルおきに
ごみ置き場があるのでとても便利です。
カラスがいたずらをしないように、ネットがかけられています。

マニキュアの中身は排水溝には流さずに、
新聞紙などに出して可燃ごみで捨てます。
容器もプラスチックかビンかによって捨て方は違います。

ジェルが普及し出した頃は、
使い方がわからず、数ヶ月ごとに
プロのサロンでお願いしていました。

デザインにもよりますが、
基本的なワンカラーで全爪を塗る場合、
だいたい5千円程度かかります。
1時間程度で完成させてくれます。

デザインやデコレーションを増やすと、
その分料金が上がります。

家の近くには10軒ほどは ネイル サロンがあるので、
価格や技術、お店の雰囲気などを
数年かけてひと通り利用して比較しました。

そのおかげで、気に入ったお店を
見つけることができたので、
そこを時々利用しています。

特に自分ではできない凝ったデザインをするときに
利用します。
施術中はいつも手元を見ながら、
おしゃべりを楽しんでいます。

何度か通っているうちに、シンプルなデザインなら
自分でもできそうだと感じるようになりました。

そこで、Amazonで初心者セットを探し、
最低限の道具とジェルが含まれているものを選び、
思い切って購入しました。

不良品を買ってしまったり、
予想以上にジェル ネイル が難しくて
挫折してしまうことを考え、

最初は基本的なセットから始めることにしました。
約3000円くらいのセットです。
Amazonはネットで注文、決済をすれば、
次の日には家に届くので、とても便利です。

爪を適度な長さと形に切ってから、
ベースコートを2回、色をデザインによって数回、
トップコートを2回塗っています。

毎回1分ほど硬化します。
片手に10分、両手で20分ほどで完成します。

セルフ ネイルだとだいたい2から3週間くらいで交換します。
剥がれてしまうことが多いです。

初めて塗る色は、どんな発色になるのか
わからないのでどきどきです。
このベージュは自分のお気に入りの色で何回も使っています。

完成がこちらです。剥がれにくく、
かつ綺麗に塗れるように練習しているところです。

仕事上、ずっとお札を触っているので、
手がとても乾燥します。
特に指の先、爪のあたりの皮膚は
硬くなりやすいです。

さらに冬は乾燥しやすく、
セルフ ネイルも剥がれやすいです。
何人かお客様を対応した後は、なるべく手を消毒し、
ハンドクリームを塗るようにしています。

剥がれやすさは、使用しているジェルと
自分の爪との相性もあるらしいので、
いろんなメーカーを使ってみたいです。

冬になると、

どんなデザインがあるのか、
ネットで検索するのはとても楽しいです。
次の休日はどんな ネイル にするのか、
日々考えながら過ごしています。

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